不動産にまつわる用語をご紹介します。
耐用年数
たいようねんすう
耐用年数とは、一般的に建物などが使用に耐えられなくなるまでの利用可能年数のことです。 「法定耐用年数」とは減価償却期間算定の基準となる、物理的・経済的に使用可能な年数を法令で算定したもの。一例として、木造家屋は22年、鉄骨造は鉄骨の肉厚により19~34年、鉄筋コンクリート造で47年となっている。